[無料]誰でも出来る前準備不要の無料プログラミング~入門編~[webだけ簡単]
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ご主人! ご主人!
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どうしたの?
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ボク、プログラミングをできるエリート猫になりたいにゃ!
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どうした急に?
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さっき、サマーウォーズみてボクもやってみたくなったにゃ!
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これまた、懐かしいものを....
しかし、やる気があるのは良いことだ!
今回は、プログラミングを0から教えよう!
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やったにゃ!
今回のオススメ読者!
- プログラミングをやってみたい
- プログラミングをやったことない
- ややこしい、環境構築はしたくない
- 手を動かして勉強したい
#記事で分かりにくい事や間違っていることがありましたらコメントをお願いします。随時対応いたします。
目次
はじめに
プログラミングというのは、様々な言語が存在します。
言語というのは、日本語や英語のように様々な書き方があるという認識で良いです。
今回は、C言語というものを題材にします。
なぜ、C言語かというと
C言語を学べば、様々な言語に応用が効く! からです。
実際、C言語でなくてもプログラミングというのは基本的なお作法は類似しています。
つまり、一つの言語をしっかり学ぶことで他の言語に移り変わる時もスムーズに出来ることが多々あります。
どの言語を悩むくらいなら、とりあえずC言語を勉強して
やりたいことが明確化したときに、なんの言語を学ぶか考えても良いと思います
逆に言えば、C言語以外で学びたい言語がある方はそちらから勉強すれば良いと思います
そして最も大事なこと、それは
自分で調べるチカラが一番大事!
ソースコードを書くとき、丸暗記していることなんてほぼありません
ちなみに、ソースコードというのはプログラミング作業で書く文字のことです
忘れたら、調べて 分からなかったら、調べての繰り返しです。
ただ、何も知らないと調べることもできないと思いますので
今回は、とっかりを調べられるような知識を学んでいきましょう!
環境構築
プログラミングを行う時、本来であれば
コンパイラや、開発環境を入れたりします。
しかし、今回はそういうめんどくさい作業は全部省略します!
(きになる方は調べてみよう、ここが調べるチカラですよ)
今回は、ideoneというWebブラウザだけで出来る方法を使っていきます
1.まずは、上記のサイトにいきましょう
そうすると、以下のような画面になると思います。
2.次に、右下のJavaをCに変更しましょう
最後に、右下のRunをクリック!
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Success #stdin #stdout 0s 9288KB みたいなのが出ただけにゃ
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実は、今の段階ではユーザー目線で見える処理は何もしないソースコードになってるんだ!
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つまり、ここからボクみたいなユーザが見てもわかる処理を作っていくのかにゃ?
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その通り!
この後は、左上のEditを押してソースコードを編集したら
右下のideate it! をクリックする事を繰り返すだけです!
![](https://etolog.jp/wp-content/uploads/2019/02/ideone_5.png)
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もしかして、もういつでもプログラミングをできるようになったのにゃ?
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その通り!
基本を理解しよう
では、実際に最初に書かれているソースコードから
プログラミングというものを、読み解いていきましょう。
#include <stdio.h> int main(void) { // your code goes here return 0; }
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このコードは何を分かればいいのにゃ?
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今回は基本中の基本だから、この部分はC言語を書くための基本の形として覚えておいて欲しいんだ
詳しく知るのは、今後でいいと思うよ!よく初心者にはこの形を魔法の言葉と教えたりするしね!
でも、この形でも絶対に押さえて欲しい部分を今から教えるよ!
この最初のサンプルコードでまず、押さえて欲しいのは以下の処理
int main(void) { // your code goes here return 0; }
最初に覚えて欲しいのは、{}で囲まれている場所が最初にプログラムを書いていく場所になります
プログラムというのは、基本的に{}で囲まれている場所に書いていくということを覚えましょう。
つまり今回は、main(void){}の中に処理を書いていきます。
{}の前にint main(void)とありますが、今回はプログラムが最初に実行する場所程度に抑えておいてください。
(ちなみにmain(void)のことをmain関数と呼んだりします)
return 0;というのは、今回はプログラムの終了処理程度に覚えておいてください。(return 文と呼ばれたりします。)
最後に//から始まる行になりますが、こちらは一般的にはよくコメント行などと呼ばれており、
//の後に書いた文字は、実際にプログラムとしては認識されない程度の理解で問題ないです。
ソースコードを人に見てもらう時や、後々何を書いたか忘れないために//でコメントを書いたりします。
最初のまとめ
- プログラムは{}で囲まれているところに書く
- main(void)は、プログラムが最初に実行される場所
- return文は、プログラムの終了処理
- //(ダブルスラッシュ)は、実際には処理されないコメント行
ちなみに、#includeで始まる処理はプログラムに必要なセットを
インストールするくらいの感じで押さえておけば大丈夫です
#include <stdio.h>
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つまり、最初のプログラムは0で終了するだけのプログラムと言う事かにゃ?
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そういうこと!
文字を出力してみよう
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さっき、教えてもらったのじゃつまらないにゃ!
もっと教えるにゃ!
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OK! じゃあ次は文字を出力するプログラミングを作ろう!
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ほほう、ついにボクのプログラミング生活がはじまるにゃ!
では、まず最初にソースコードと実行結果を見てみましょう
ソースコード:
#include <stdio.h> int main(void) { // your code goes here printf("Hellow World\n"); return 0; }
実行結果:![]()
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ふむふむ、ソースコードにprintf(..)という、一行が追加されて
下のOutputにHellow Worldと出ているにゃ
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その通り!実はprintf()という関数が、文字を出力する処理なんだ!
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関数??なんにゃそれ?
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そうだね、今回は何か動作する処理を呼び出すときに、呼び出す元の塊を関数と呼ぶくらいの認識で良いよ!
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つまり、printf()と言うのは文字を出力する処理をしてくれる塊だと?
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そんな感じ!
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りょうかいにゃ
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じゃあ、実際にprint()関数を使っていくつか説明をしていこう
printf("Hellow World\n");
まず最初に抑えて欲しい点は
- 処理の終わりには;(セミコロン)をつける
- 出力する文字は""(ダブルクオテーション*2)で囲う
- \nは文字を改行するという意味
処理の終わりには;(セミコロン)をつける
printfという関数の最後に;(セミコロン)がついていますよね?
これは、処理の終わりを意味します
例えば、複数行の処理を書く場合どこが処理の終わりか
人が見ればわかるかもしれませんが、PCは理解できません
そこで、;(セミコロン)をつける事で、処理の終わりを告げています。
出力する文字は""(ダブルクオテーション*2)で囲う
Hellow Worldを出力しようとしていますが、""(ダブルクオテーション)で囲んでいますよね?
C言語では出力する文字の並び(文字列とも言います)は、ダブルクオテーションやシングルクオテーションで囲んだりします。
今回は、printfで出力する文字は、ダブルクオテーションで囲うくらいの認識でokです。
\nは文字を改行するという意味
Hellow Worldの最後に\nがありますよね?
これは、文字の改行を示しています。
普段テキストを書くときはEnterキーで改行がほとんどですが、
C言語で出力する時の改行は、\nを使うのです。
つまり以下のようなコードでは、Hellowの後に改行が入るわけです。
ソースコード:
printf("Hello \n World\n");
実行結果:
実際に、実行結果をみても改行されていることがわかります。
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つまりprintf("出力したい文字");で、好きな文字を出力できて
printf("出力したい文字\n"); で最後に改行もできるということにゃ?
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その通り!
さいごに
今回は、よくプログラミンの最初に学習する
Hellow Worldを表示するところまで、やりました!
次回は、計算をするプログラミングを作ろうと思います!
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プログラミングのソースコードを表示する方法は、以下の記事で紹介しているにゃ!
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