【体験談】夫が考える在宅勤務中における妻の妊娠・出産について

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どうも、実は今年父親になりました、そにたんです。
現在コロナ渦の影響もあって絶賛在宅勤務中なのですが、そんな中去年妻の妊娠が発覚し
今年無事子供を出産してくれました。

昔ならなかなか経験することのできない、在宅勤務期間での妻の妊娠・出産
今回は、夫(私)が感じた在宅勤務中の妻の妊娠・出産についてを記事にしたいと思います。
今回は妻の妊娠・出産に対しての在宅勤務のメリット・デメリットをお伝えします。

管理人もついに人の親かにゃ。

 

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自己紹介

少しだけ、我が夫婦の説明をします。
夫(僕)

  1. 20代後半
  2. 在宅勤務中の社会人

  1. 同じく20代後半
  2. 電車通勤の社会人

在宅勤務のメリット

では、まずは在宅勤務のメリットについてです。
以下の三点が、妻が妊娠・出産をするまでの在宅勤務中のメリットかなと思いました。

  1. 家にいる時間が長い
  2. 緊急時にすぐ動ける
  3. ウイルスの持ち込み率が減る

家にいる時間が長い

やはり、在宅勤務は家の中にいる時間が長くなるというのが一番の利点ですね。
やはり、妻のつわりがひどい時や、お腹が大きくなって動きにくい時などに
自分が、家事や身の回りを手助けができるというのは妻にとっても良かった事だと言ってくれます。
また、うちは妻が妊娠期間中に切迫流産になってしまい
お医者様に絶対安静を言われていた時期がありましたが、その時は僕が全ての家事を行う事で
絶対安静を維持して、無事切迫流産を乗り切って子供の出産をしてくれました。(切迫流産の時の様子は、別途記事にしたいと思います。)
やはり、家にいる時間が長い分嫁のサポートをできるというのがとてもありがたかったです

緊急時にすぐ動ける

上の項目でも似たようなことは書いていますが、家にいる分何かあったときは
すぐに対応できますね。
切迫流産の時は、血が出たという報告を聞いてすぐ病院へ連れて行ったり
陣痛が起きた際にはすぐに病院へ送り届けたりetc.
妊娠・出産というのは、想定しない緊急時が急に訪れるものです
その時に、自分は職場にいて何もできないという事が無いというのは、夫としては妻をしっかり守っていけると思いました
きっと妻も家にすぐ相談できる人が居たことは安心だったでしょう(多分....)

ウイルスの持ち込み率が減る

やはり、新型コロナウィルスが流行っている現在
妻が新型コロナウィルスに感染することはなんとしてでも避けたいことでした。
お腹の子供にどう影響するかも、はっきりしていなかった状況でしたので
自分自身が新型コロナウィルスに感染する事だけは避けなければと思っていました。
私は幸い、新型コロナウィルスが流行し始めて直ぐに在宅勤務が始まり
現在も在宅勤務が続いているので満員電車に乗らなくて良くなったというのがとてもありがたかったです。
元々出不精の私は、土日は元々あまり外に出ないこともあって
いちばん感染リスクが大きかった、満員電車を避けられたことはとてもありがたかたです。
在宅勤務のおかげもあいまって、無事新型コロナウィルスに家族が感染することもなく
無事子供が生まれてくれたので、正直ほっとしています。

在宅勤務のデメリット

次は、在宅勤務のデメリットについて
正直あまり、デメリットが思いつかないのですが
パッと思いついたのは以下です。

  1. 自分の時間が減る
  2. 100%のパフォーマンスが出にくい

自分の時間が減る

メリットの話でも書きましたが、うちの嫁は
途中で、切迫流産になってしまい絶対安静をお医者様に言い渡されていましたので
家事を基本的にすべて私が請け負っていました。
そのため、昼休みは自分が家族のご飯を作り食器を洗ったり等の家事を担当しました。
やはり、昼休みに家事をしましのでなかなか休憩時間が取れずに自分の時間が減ってしまったなーと思いました。
仕事時間外の家事は、妻が妊婦であることを考えると私が多めに担当するのは当たり前のことなので
こちらの時間が減るデメリットは在宅勤務の有無は特に関係ありませんが
仕事中の休憩時間が家のことで削れてしまうのは、やはり在宅勤務のでデメリットでは無いでしょうか。

100%のパフォーマンスが出にくい

やはり、妻の介護や家事をしたりしながら仕事をすると
職場で働いていた時のパフォーマンスが100だとすると、85くらいのパフォーマンスになってしまっているように感じます。
やはり休憩時間がなかなか取れない事が、パフォーマンスに影響してしまったのかもしれません。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
トータル的に見て、在宅勤務期間の妻の妊娠・出産は
メリットの方が多かったように感じました。
お子様を考えているご夫婦の、参考になれば幸いです。

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